airbnbのトラブル事例!「wifi編」

日本でもairbnbという言葉は段々と浸透してきました。Airbnbとは、簡単に言うと自分の家を他人に貸し出して報酬をもらう「民泊」の仲介をするサイトです。しかし、ホテルや旅館と違い、従業員や管理する人間が随時いるわけではないので、トラブルが全くないとは言えません。

今回はそのトラブルの中でも「wifi」に関するトラブル、貸出の際の注意点についてお話します。

airbnbの利用者は外国人が多い

日本人が日本国内でairbnbを利用しての宿泊をすることはまだまだ少ないようです。そうなると必然的にairbnbを利用して「宿泊施設を貸す側(ホスト)」の立場の人たちは、自分の所有もしくは賃貸している家を外国人に貸すことになります。外国人の立場で日本に来て非常に困る事は「公衆無線LANサービス」、要はインターネット設備が公共で使えない事です。

海外では無料でwifiを開放しているお店やスポットが多くありますが、日本ではまだ少ないというのが現状です。つまり、airbnbをホスト側として利用する人は、外国人比率が高い宿泊者(ゲスト)に対してwifi設備を提供することは必須と言えるのです。

接続環境が悪い、接続できない

一番多いトラブルは「wifiが接続できない」というものです。原因として考えられるのは、「データ通信制限を超えている」という場合と、「wifiルーターが充電されていない」という場合です。

まず、「データ通信制限を超えている」時は、ゲストの使い方によるところが大きいです。これはゲストへ予めガイドなどを作成し、制限を伝えておくと良いでしょう。また、残りの容量についてはゲストの使い方次第なので、たまたま先客がネットを頻繁に利用するゲストの場合には容量が少ない場合があります。ガイドにはその旨も明記しておき、「先客の利用状況によっては容量オーバーで利用出来ない」と認識してもらう事が大事です。

また、根本的な解決方法としては、wifiを選ぶときには容量の大きいものを選ぶ(もしくは定額で無制限のものを選ぶ)と良いでしょう。

二点目の「wifiルーターが充電されていない」ですが、こちらは前もって注意しておくしかありません。ゲストが入れ替わるごと、例えば清掃に入るときなどに「wifiの充電状況を確認する」という事をルーティーンワークにしておく必要があります。また、wifiが利用できない時の原因の一つであることを頭に入れて置き、「wifiが使えない」とクレームが入ったら、即座に充電状況を確認してもらいましょう。

盗難リスク

wifiを設置した状態でゲストを迎えるリスクとしては「盗難」という話もよく聞きます。特に、民泊の場合は手軽なポータブルwifiを貸し出してるケースが多いです。 しかし、結論から言うと盗難のリスクはほぼないと言っても良いでしょう。盗難が分かった時点でwifiの契約を切ればネットには繋げられませんし、盗難が判明したらAirbnbを介して指摘できます。つまり、ゲスト側からすると盗難をするメリットがないのです。

紛失リスク

前項のように盗難のリスクは極めて低いですが紛失のリスクはあります。この場合はゲスト側に過失があります。Wifiが紛失する事態が起こってしまったら、すぐにairbnbの「問題解決センター」に連絡を入れましょう。保証金から損害賠償請求を行えば、ポータブルwifiの費用を請求できます。

また、この際の注意点はwifiの有無の証明についてです。大抵はリスティング情報ページへの記載で「wifiが存在する部屋である」と証明できますが、中にはwifiが存在しないにも関わらず損害賠償を求めるホストもいるようです。そのため、搭載設備をリストアップしておき、データを付けておきましょう。これはwifi以外の設備もリストアップしておく事をお薦めします。

そうすれば、定期的に設備の有無を確認しているという証明にもなりますし、何より紛失時に発見しやすくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今後民泊の規制が緩くなり、airbnbを始める人が増加すると考えられます。つまり、競合物件が多くなってくるということです。そうなると自分の物件に民泊してくれる確率を上げるためには、「wifiあり」という条件は必須になってきます。

本記事で触れた注意点をふまえたwifi選びや管理を行い、スムーズにゲストを迎えられる環境を整えましょう。

関連の記事

このエントリーをはてなブックマークに追加